
ゆうべ、会社帰りにTUTAYAに寄ったとき、プシンのベストアルバムが発売されているのを見つけました。
知らない人のために、説明を少し。
プシン(PUSHIM)は日本を代表するレゲエシンガー。間違いなく、今のジャパニーズレゲエシーンを牽引している存在なんです。
今回見つけた、彼女のアルバムは1999年から2009年までの曲から厳選したもの。
俺が初めてプシンの曲を聴いたのは、中学生の頃でした。(中学は1999年卒業)
「あれからもう10年も経ったのか」と、試聴機の前でもの思いにふけってしまいました・・・
当時は、サッカーとスケートボードに明け暮れる、若かりしミズオ少年も、気がつけば「三十路」を意識する年齢になってました
それ以来、高校に入っても、明けても暮れてもスケートボードのことばかり考えていました。
冒頭のグラフィック、「DAY IN DAY OUT」というのは、「明けても暮れても」と言う意味。
クリスマスも近づいてきてるので、キラキラしたグラフィック作ってみました
「10年」なんてのは、意外とあっという間だということに気が付いた、26の冬。
次の10年も、きっとあっと言う間なんだろうな・・・
プシンのベストアルバムの中から、1曲ご紹介します。
「レゲエってあんまり聴いたことない」って人にこそ、聴いてほしいです
「I PLAY」